2008年08月25日

地盤改良で土質を均質に

地盤調査の結果。
表層が荒れた状態があり若干軟弱な傾向が見られ、不同沈下の予防を考慮して表層地盤改良を行いました。
s-2002_0119_03.jpg
 建物のおおよその位置出しをして掘り起こし
地盤改良
       掘りながら固化材を混入し攪拌
地盤改良
              転圧

地盤は多少軟弱であっても、建物全体が均一に沈下してくれる分には問題は少ないという判断はあってもよいでしょう。もちろん、数センチの範囲でですが。設備の配管などに支障がでてくる
表層の地盤改良は一定の深さで土を掘り起こし、その土に規定のセメント系固化材を混入してよく混ぜ合わせ、数度に分けて突き固めて均質な土質状態に作り直す工法です。ここでは、基礎下から1mほどの深さまでの改良としています。
コンクリートのようにまでは固くなるものではありませんが、一定の厚さの土質が均質な固さにになることに意味があります。
もともと、この地域は台地にあたりますので、全体として見た場合には極端に問題の出る敷地ではありません。地盤改良はそうとうに安全側での予防措置としての判断です。

地盤改良
 固化材をまく
地盤改良
       攪拌する 土1m3あたりに混ぜ合わせる重さが決まっている

[2002.01.22]
posted by 太郎丸 at 10:45| 扇台の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする